2019年12月14日放送の『メレンゲの気持ち』では、イタリアンの巨匠・片岡譲シェフが絶品ランチのレシピを紹介してくれました。ここでは番組内で紹介されたレシピの中から、クリスマスにもピッタリのメインメニュー「鶏モモのグリル ディアボラ風」のレシピをまとめました。鶏肉の皮をカリッと仕上げるコツとは?
鶏もものグリルディアボラ風のレシピ
鶏もものグリルディアボラ風の材料
鶏もも肉 |
オリーブオイル |
塩コショウ |
にんにく(潰す) |
鶏もものグリルディアボラ風の作り方
- 鶏もも肉に塩コショウでしっかりと下味を付けます。
- フライパンにたっぷりのオリーブオイルを熱し、①の皮目を下にして焼いていきます。
- ②に潰したにんにくを入れ、重しをのせて押し付けながら、弱火で15~20分ほど時間をかけてじっくりと焼きます。
ここでポイント!
重しをのせて押し付けながら焼くことで、皮面が押さえつけられてカリッと仕上がります。
- 鶏肉をひっくり返し、肉に火が通るまで焼けば完成です。
まとめ
片岡シェフが教える鶏もものグリルのレシピ、いかがでしたでしょうか?
重しをのせて鶏肉を焼くことで、鶏皮がカリッと仕上がるんですね。
クリスマスにもピッタリでオシャレなレシピです。
皆さんも、ぜひ参考にしてみてくださいね。